ベビーリーフって?

ベビーリーフって?

ベビーリーフとは、発芽後10〜30日程度の若い葉菜の総称である。
葉丈7〜15cm(一口サイズ)程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供する。

いろいろ諸説がありますが、イタリアシェフがサラダ用や盛りつけ用に考案し作ったのが元だとか、アメリカの有名レストランのシェフがメニュー化したのがきっかけ。

ベビーリーフの紹介

ルッコラ(ロケット)

「ルッコラ」はイタリア語、英語では「ロケット」と呼ばれピリッとした辛味とゴマの香ばしい香りがします。
ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富な栄養満点なハーブ種です。

ロロロッサ(リーフレタス)

西アジアから東側が原産のキク科。イタリアンレタスの一種です。
ビタミンA、C、E、カリウム、鉄分、食物繊維がバランス良く含まれております。

バジル

アフリカ、熱帯、太平洋諸島原産シソ科のハーブで甘い香りがします。
カロチン、ビタミンE、カリウムを多く含んでいます。

レッドロメイン

赤葉のコスレタスです。
シャキット歯ごたえがあり、サラダのアクセントにぴったり。

レッドキャベツ

赤葉キャベツのベビーリーフです。
ビタミンやミネラルがキャベツの数倍含まれています。
サラダや炒め物・温野菜にしても利用できます。

サラダマスタードフリルレッド

強く育て易いマスタードで葉の欠刻がミズナのようです。
若葉はサラダに。ほのかなマスタードの味があり。加熱すると鮮やかな濃緑色に。お浸しや鍋・浅漬けなどに。

レッドリーフレタス

ヘアルール品種でフリルの入った緑と赤い葉先のリーフ。
甘みのある風味が特徴。

デトロイト

ビートの改良品種で葉の鮮やかな緑に茎の赤色が引き立ち、サラダはもちろん、色んな料理のアクセントに。

クレソン

アブラナ科の野菜でピリッとした辛さが特徴。
ビタミンA、C、E、カルシウム、鉄分、食物繊維を多く含んでいます。

エンダイブ

地中海沿岸原産キク科。ほろ苦い独特の風味がある。
カロキン、ビタミンB1、C、鉄、カリウム、カルシウムなどを含んでいます。

ピリ辛みずな

みずなの新品種。かすかな苦味と辛さとシャキシャキ感。
カロチン、ビタミンC、カルシウムが豊富

アイスプラント

名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることから。塩生植物の一つ。
その他、ソルトリーフ、バラフ、クリスタルリーフ、プッチーナ、ソルティーナの名で販売されている。

有限会社林田電気システム

会社概要
ベビーリーフ・無農薬野菜の生産
野菜工房 小さな葉っぱ

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